秋田県 新玉川温泉
〒 014 – 1205
秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢
2番地先
TEL : 0187 – 58 – 3100
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秋田県の玉川温泉・新玉川温泉は、世界でも珍しい塩酸を主成分とした強酸性の泉質( PH1.2 ) でラジウムを含有。医学界で注目されている低放射線ホルミシス効果で自然治癒力を増進させます。源泉からは毎分約9,000リットルもの温泉が湧き、 単一源泉で温泉噴出量が日本一を誇ります。 そして、日本で唯一の天然岩盤浴が日本一。新玉川温泉で期待できる効果・効能に関しては個人差があり、必ず治るとは断言できないけれど、湯治をすることによって自然治癒力が向上し、疾患等々が自然に治る働きが期待できます。
放射性物質であるラジウムとは、 常温常圧下で体心立方という結晶構造で個体として存在しています。この固体のラジウムとは、ウランがエネルギー ( 放射線 ) を放出しながら崩壊していく過程でできる物質になります。ウラン (U) →トリウム (Th) → ラジウム (Ra) → ラドン (Rn) と、違う元素に変化していきます。この固体のラジウムが崩壊して、気体になったものをラドンといいます。一定のラドンを含む温泉を、法律で、放射能泉としています。このラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉・ラドン温泉と呼んでいるということです。
ホルミシスとは、大量では有害な作用をするものが、わずかな量…..低濃度を微量に用いた場合に、有益な作用をもたらす現象の事を言います。低濃度を微量に使用するのは地球上の自然放射線であり、低放射線ホルミシス効果とは、身体が微量の放射線を受けると細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、毛細血管が拡張して新陳代謝を促進、免疫力や自然治癒力を高める効果が期待できる事を言います。低線量の放射線を細胞が受けると細胞内の水が電離し、活性酸素が発生します。活性酸素が発生すると活性酸素を打ち消すために、抗酸化酸素を生成するようになります。この働きがまるでホルモンのようであることから、ホルミシスと呼ばれるようになりました。このことから低線量放射線のことを低放射線ホルミシスと呼ぶこともあります。
悪玉活性酸素 → 体のサビ → 病気・老化
放射線を低濃度・微量に浴びると → 抗酸化酸素が生成される
抗酸化酸素の抗酸化作用により、悪玉活性酸素を打ち消すという、有益な作用がもたらされることが判明
人体が呼吸をすることによって酸素を利用する際に、副産物として発生するのが活性酸素です。活性酸素には、善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2種類が存在します。善玉活性酸素は人体に良い影響を与えますが、悪玉活性酸素は病気や老化の原因となり人体に悪い影響を与えると言われています。放射線を低濃度・微量に浴びると、抗酸化作用があることが解明されています。悪玉活性酸素が発生すると、その悪玉活性酸素を打ち消すために、抗酸化酸素が生成され、抗酸化作用により悪玉活性酸素を打ち消すことができるという有益な作用をもたらすことが判明しています。
新玉川温泉には、源泉100%の浴槽・源泉50%の浴槽・ぬる湯 (源泉50%)・あつ湯 (源泉50%)・浸頭湯 (源泉50%)・打たせ湯 (源泉50%)・弱酸性の湯・歩行浴・飲泉・蒸気浴・箱蒸し・露天風呂 ・かけ湯・屋内岩盤浴・貸切小浴場 があります。
↓ 蒸気浴は、室温が50℃前後のサウナになります。この蒸気湯サウナの強酸性のラジウムの香りは、玉川温泉自然研究路の香りと一緒です。
↓ 露天風呂です。
湯治ご飯、朝と夜…..のバイキング、種類は豊富にあります。少し残念なところは、宿泊のお客様が多いい時は、バイキングなので込み合ってしまい、人がごった返し密になる時があります。
↓ ある日の朝食の一例です。写真はデトックスウォーターにバナナのスム-ジ-と青汁と珈琲です。連日の岩盤浴とお風呂日和の身体には優しく美味しく頂けます。朝は、その他、トマトジュース等々飲み物も充実しています。
バイキングなので、たくさんの種類があります。( ほんの一部分…食べたいものだけ頂きました ) 今日はカレーにしましたが、お粥やパン、おこわもあり、写真以外の料理もサラダも充実しています。自家製の出来立てお豆腐に秋田名物のとんぶりを沢山のせて…..
とんぶりとは、アカザ科ホウキギ属の一年草であるホウキギの成熟果実を加熱加工した物です。収穫した実を乾燥させてからゆでたあと、何度も水にさらして外皮を取り除きます。外皮を取り除いたとんぶりは、ツヤのある深い緑をしているのが特徴です。とんぶりは日本語の名称。日本では古来、民間療法で用いる生薬の一つでありましたが、現代では日本文化における食品の一つとして用いられることが多くなりました。おおよそ、とんぶりのカロリーや栄養は、100グラム当たり ( カロリー 89kcal・炭水化物 12.9 グラム・たんぱく質 6.1 グラム・食物繊維 7.1 グラム・糖質 3.5 グラム・βカロテイン 800 μg ) 。βカロテインは抗酸化作用が強いことが知られています。とんぶり自体には、ほとんど味がありません。プチプチとした食感が特徴的で、さまざまな食材と合わせることが出来、料理に加えるとよいアクセントになります。このプチプチとした食感や見た目が、サメの魚卵であるキャビアに似ている事から、畑のキャビアと呼ばれるようになりました。とんぶりという名前の有力な説は、とうぶりこ。「とうぶりこ」の、とうは、とんぶりが日本に伝わった時の中国の呼び名の唐のことで、ぶりこは、はたはたの卵のことです。とうぶりこ という呼び方がなまり、とんぶりとなったと言われています。とんぶりの旬は10~11月です。秋田県で盛んに栽培されており、とんぶりが特産品となっています。
↓ ある夜のバイキングの一例です、たくさん種類があります。( ほんの一部分…食べたいものだけ頂きました ) …..お椀は、秋田名物のきりたんぽ鍋です、美味しいです。かなり、食べ過ぎですね ( 笑 )
きりたんぽとは、炊き立てのご飯を半づき ( お餅になる前の段階 ) にし、秋田杉の串に先端から包むように巻き付けて、こんがり焼いてものです。棒を外して食べやすく切ったものを、季節の野菜と比内地鶏でとったで汁とともに鍋料理にしたものが、秋田県のきりたんぽ鍋になります。お鍋に入れる具材は、きりたんぽ、秋田のブランド鶏 ( 比内地鶏:ひないじどり )・きのこ・ごぼう・ねぎ・せり等です。きりたんぽ鍋は、ご飯・野菜・肉と、ひとつの鍋で栄養をたっぷりとれるのが魅力的で、主食であるご飯とおかずが一つの鍋で完結する料理です。
↓ こちらの、お椀は、「じゅんさい」たっぷりのあったかいお蕎麦です。身体に優しいです。
じゅんさいとは、沼や池に自生するスイレン科の植物です。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし、水面に楕円形の葉を広げます。じゅんさいは水温10℃ 前後の春に成長を開始して、25℃ 前後まで上がった夏場に活動を最大化します。秋田県山本郡三種町が、「じゅんさい」の生産日本一で、収穫期は5月上旬から8月下旬で6月が最盛期になります。秋田県山本郡三種町は、秋田の北部に位置し、世界自然遺産の白神山地と出羽丘陵 ( でわきゅうりょう ) に囲まれ山々からの清らかな伏流水が豊富に流れ込んできます。じゅんさいは、デリケートな植物で、酸・アルカリ・農薬などに弱いため、水質が良く水が綺麗な沼で栽培されています。食べる部分は、水面下にあるキラキラしている新芽の部分です。ぬるぬるしたぬめり、…..透明なジュレに覆われていて、喉越しは、つるんとしてぷるんとしてさっぱりとした独特な舌触りです。100g 当たりのカロリーは、だいたい 4cal、炭水化物 1g、たんぱく質 0.4g、食物繊維 1g、糖質 0g。じゅんさいは、2種類に分類され、葉の裏が緑色の青系品種と、赤みを帯びた赤系品種があります。この貴重なじゅんさいの新芽は、小舟に乗って一粒一粒手で摘み取って収穫していきます。
↓ 夜のデザートは、毎日変わりますが、チョコレートものが美味しいです。
9月の田沢湖駅です ↓
- 秋田新幹線 田沢湖駅から43㎞
- (タクシー、 バス、車で 約1時間)
- 一般車両は12月-4月は通行止め
秋田県 玉川温泉自然研究路
〒 014 – 1205
秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢
(十和田八幡平国立公園内)
大噴 ( おおぶき 又は、おおぶけ ) です。地球の息遣い、大地の力・生命力….. 頂きました ↓
十和田八幡平国立公園内の玉川温泉自然経路には、上記動画の大噴を見ることが出来ます。十和田八幡平国立公園内の玉川温泉自然経路は、この強酸性のラジウム温泉の蒸気と源泉があります。強酸性のラジウム温泉の蒸気は、園路内の至る所から噴湯・噴気が立ち上がり、大地の力強さを大地の息吹を強く感じる事が出来ます。強酸性のラジウム温泉の蒸気を吸入することによって、神経通やダイエット等々に効果があると言われており、ごうごうと出ている蒸気のパワーは力強く、肺や血液が整っていく感覚、弱っている細胞が修復されるような感覚、身体が楽になるような感覚を感じます。
放射性物質であるラジウムとは、 常温常圧下で体心立方という結晶構造で個体として存在しています。この固体のラジウムとは、ウランがエネルギー ( 放射線 ) を放出しながら崩壊していく過程でできる物質になります。ウラン (U) →トリウム (Th) → ラジウム (Ra) → ラドン (Rn) と、違う元素に変化していきます。この固体のラジウムが崩壊して、気体になったものをラドンといいます。一定のラドンを含む温泉を、法律で、放射能泉としています。このラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉・ラドン温泉と呼んでいるということです。
北投石とは、台北の北投温泉で最初に発見された鉱物です。現在、北投石は、この地球上で、台湾市台北市北投区の北投温泉と、日本では秋田県の玉川温泉からしか産出がありません。日本で産出される北投石は、玉川温泉の源泉の沈殿物によって生成された鉱物 (鉛を含む重晶石の一種) で、ラジウムエマナチオン(ラドン)を放出しており著しい蛍光性があります。学術上貴重なものとして特別天然記念物に指定されています。
玉川温泉自然研究路
玉川温泉自然研究路は十和田八幡平国立公園内に位置しています。新玉川温泉から玉川温泉自然研究路への行き方は、無料バスか路線バスで玉川温泉下車し ( 5分 ) 、国立公園の入り口から歩いて行きます。およそ15分で新玉川温泉から玉川温泉、国立公園入口まで歩いてでも行けます。新玉川温泉から徒歩で国立公園へ行く途中気を付けることは、落石と熊です。国立公園の入り口は玉川温泉売店の前の道路を挟んですぐの目の前になります。
↑ 売店前の道路を渡ると入り口があります。↓ 入り口 ( 入り口 左 の建物はトイレになります。) 他にトイレはないので、ここで立ち寄るのが良いと思います。
↓ 玉川温泉の温泉卵は、金色にまだらになるそうです….. 確かに、流れている川の色と一緒です。身体によさそうです。となりの果物は、ひとつ売りしていたプラム。( 玉川温泉売店にて購入 )
↑上記の玉川温泉園地自然研究路の看板左を見てみたら… ↓
一本道を歩いて行きます。一周40分ほどで回れる石を敷き詰めた歩道が整備されていて、一帯はブナやアオモリトドマツなどの原生林で包まれています。
ふと、左手を見ると、神社の鳥居がありました。天然岩盤浴をする前に手を合わせてみました。
赤い屋根の岩盤浴の小屋は、50分交代制です。岩盤浴の小屋以外でも、たくさんの人がござを引いて日傘をさして、岩盤浴や蒸気を吸収しています。地熱を体内に取り込む…日本唯一の天然岩盤浴です。熱い大地での岩盤浴や線量が出ている場所、人気の場所はたくさんの人で順番待ちです。
銀座血液検査ラボ
銀座血液検査ラボでは、病気になってから対策を考え治療をするのではなく、病気になる前に予防する予防医療の時代と考えています。採血時間最短1分 ( 血液1滴 ) で体への負担やストレスを最小限に抑えた検査が可能になりまた。店舗での検査は感染対策を徹底した採決専用施設となっており、当日予約可能です。また、自宅に居ながらにして、血液検査ができ、病院へ行って検査をするのと同等精度の検査結果を提供しています。検査結果は郵送検査の場合、発送後3日以内に、店舗の場合は銀座本店と大阪心斎橋店は2日・鹿児島店は3日以内にアプリに送信します。( 新型コロナウイルス抗体検査は、30分以内に結果が出ます。) 短時間で簡単、高精度な血液検査で病気のリスクを定期的にチェックをすることができます。たった一つの貴方の大切な身体、貴方自身が大切にしなければ誰も大切にしてくれません。血液検査の習慣を貴方の人生の一部に、今からはじめてみませんか ☆
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