やまびこ

お蕎麦と天ぷらを頂く前に、お通しのお野菜と自家製のハムを自家製のお味噌をつけてお茶と一緒に頂きます。しっかりとお野菜のお味を感じます。

修善寺湯葉蕎麦セット JPY1,350- になります。店主が毎日丹精込めて打つ蕎麦は、細めで長く、ほのかな蕎麦の風味があります。つゆは、少し甘いかな。やまびこで使用している蕎麦粉は、北海道旭川産と福井県の最高級品です。1、2番粉を使用しているので雑味のない豊かな味わいに仕上がるそうです。

湯葉を絡めながらそばつゆにつけて口に運ぶと、湯葉特有の大豆の香りとクリーミーな口当たりが相性抜群です。まったりと濃い湯葉はなかなかのもの…。

こちらは、うわさの天ぷらです。ボリュームがあって満足です。ほとんどのお野菜は、お店近くの畑で栽培されている有機野菜との事。小さいころ祖母の家で食べた天ぷらに似ていました。身体に優しいお味….. 山菜の季節にまた訪れたいです。

海苔にまかれているのは、自然薯の天ぷらです。伊豆は硬い赤土のため、自然薯が大きくなりすぎることがなく、旨味が凝縮した自然薯が収穫できると言われています。ねっとりまったり濃いお味の自然薯….. 自然薯は天然ものなので11月から4月くらいまでの期間のようです。

お席は、こんな感じです。テラスでは、愛犬達と一緒に頂けます、最高ですね！

綺麗な田舎の風景です。最高に空気も美味しいな…満足です。

やまびこのお庭を散策…..もう間もなく春が来ます。

伊豆箱根鉄道・修善寺駅から車で 約10分登ってくると、修善寺梅林の上記看板 ( 写真 ↑ ) が見えます。修善寺梅林の看板を過ぎて1秒のところに、手打ちそば 「やまびこ」のお店の入り口があります。( 写真 ↓ )

風景に溶け込んだログハウスの建物… 自然食と手打ちそばのお店。自然に囲まれたロケーション。テラス席からは天城連山を眺めながらゆったり食事が出来ます。

峠の茶屋

とろろ丼定食 JPY1,575- と とろろ飯定食 JPY1,870- です。一つ一つ丁寧なお料理です。素朴ですが、素材一つ一つの個性をしっかりとつかんで、お料理が完成されています。この落ち着いた雰囲気の中で頂く自然薯等の田舎料理は、ほっと安らげて、明日からの活力が漲ります。是非、伊豆に立ち寄られた日は食すべし。予約が必要な時が多いので、問い合わせは必須です。

この茅葺き屋根、本当に立派です。自然に寄り添いあって溶け込んでいます。ここを通って、入り口に行きます。

ここが、入り口です。入り口を入ると土間が広がっています。

囲炉裏も素晴らしい。安らげます

伊豆スカイライン内、亀石峠から南下、冷川 IC 数キロ手前右側です。カードや電子マネーは使えず、現金のみです。10台程度停められるコンクリートの駐車場があります。

竹やぶ 柏本店

お蕎麦で一杯…といきたかったのですが (^▽^;) ..残念 … 、車だったので、本日は梅ジュースをいただきました。果実がたっぷりで甘さ控えめでお料理に合います。

にしんとゼンマイです。お味は濃いめですが、美味しいです。日本酒にきっと合う！

標高約700メートルに位置する黒姫高原は、その立ち姿「信濃富士」とも呼ばれる黒姫山の東山麓に広がっています。竹やぶの蕎麦は、黒姫という素晴らしい土壌で、細かな手間をかけて育てられています。黒姫高原では、昼と夜の寒暖差が激しいので作物のうまみが増すと言われています。

なるほど… この おつゆ、温かいのです、かなりいけます、いい感じです。ボリューミーなのに2枚さらっといただきました。お蕎麦に甘みを感じました。天種もサクサク！

水あずき、完璧な甘味のお味。お食事後の甘さがちょうどいいです。

JR常磐線 柏駅から 徒歩で25分くらい。砂利の駐車場は、お店の道路を挟んで目の前にあり、5台くらい駐車できそうです。

青森県産津軽どり・蕎麦 居酒屋 逸品庵 虎の門店

こちら ↓ 親子丼と冷たいお蕎麦のランチセット… これがなかなか美味しいです。JPY1,070- 親子丼の鳥は、安心の青森県産で、柔らかくて大きくて、ごろごろ感..感動します。九条ネギもたっぷりでお味がちょうどいい。量は多いいですが、セットメニューも豊富で、お腹の空いたランチにはぴったりです。店内は居酒屋風なので期待していないかったのですが、お料理の腕、お味、花丸です。何度も来れる、安定・安心・満足なお店です。

↓ 久しぶりに食欲がなかったのある日のランチ、JPY 890 – 九条ネギと豚肉の冷たいお蕎麦を単品で頂きました。具材もしっかりボリューミーで美味しいです。もちろん、定食にも変更できます。

↓ こちらは、温かいお蕎麦とカレーのセットです。JPY850- お蕎麦屋さんのカレーはどうしてこんなに美味しいのでしょうか。九条ネギと柚子と豚バラの相性のバランスが美しいです。

↓ 入り口です。

東京メトロ日比谷線 虎の門ヒルズ駅 2 分 (110 m )、東京メトロ銀座線 虎の門駅 3 分 (180 m )、東京メトロ千代田線 霞が関駅 8 分 ( 450 m )

鬼怒川 竹やぶ

茨城県守谷市にある鬼怒川沿いにあるお蕎麦屋さん。本日頂いたのは天ぷらそばになります。鬼怒川 竹やぶさんは、お蕎麦と蕎麦湯が人気のお店。ここの蕎麦湯はちょっぴり感動…とても濃厚で、他ではなかなか味わえないどろっと絶品です。お蕎麦は、北海道産や茨城県産のそば粉を自家製紛し10割で打たれています。

• つくばエクスプレス
• 守屋駅から 車で20分
• 関東鉄道常総線
• 新守谷駅から車で20分
• 駐車場はお店の前４台程度
• (コンクリート)　

虎ノ門 大阪屋 砂場

虎ノ門の高層ビルの一角に佇んでいる、江戸蕎麦御三家のひとつ、砂場 ( すなば ) そば。↓　お味的にはすべて普通な感じかな。お昼は11時過ぎから並んでいるので、少し早めにお店に行かないと待ちます。

半もりとミニヒレカツ丼になります ↓

江戸蕎麦御三家は、砂場 ( すなば ) 蕎麦・更科 ( さらしな ) 蕎麦・藪 ( やぶ ) 蕎麦 です。砂場は細打ちの白い麵、更科は透明感のある麺で、藪は蕎麦の実の甘皮による緑がかった麺になります。その中で、一番歴史の古いそばが「砂場」で、その名前の由来は、大阪城築城の際、和泉屋という和菓子屋が資材の砂置き場だった砂場近くに、蕎麦屋を開店したことに由来があるそうです。その後、徳川家康が天下を統一した際、江戸 ( 東京 ) に下り、大阪屋砂場の歴史が始まりました。虎ノ門大阪屋砂場の歴史は、1872年 ( 明治5年 ) に、砂場本家「糀七丁目砂場藤吉」の暖簾分けにより、稲垣よそ(初代)と、その夫である稲垣音次郎 ( 二代目 ) から始まり、現在の店舗は1923年 ( 大正12年 ) に建てられたもので、建物は国の登録有形文化財に指定されています。ちなみに、日本三大蕎麦は、戸隠 ( とがくし ) 蕎麦・出雲 ( いずも ) 蕎麦、わんこそば です。

虎の門駅 1番出口より徒歩3分・新橋駅日比谷口改札より徒歩8分・霞が関駅 C2.C3出口より徒歩3分